鏡の破片から生まれた魔法使いの国・ミラードナディアの映画を紹介する架空の創作映画をコンセプトとした作品集。 １つの映画作品にまつわるメインビジュアル、あらすじ、その映画に関連するアイテムなどを収録した、全編描き下ろしのオリジナル作品です。

ようこそ、アトリエ・ムーンへ 月のカフェ＆バーで過ごす時間を、５つの短編にしてお届けします

作者：あづま　まいか（吾妻まいか） 雪の降る森の奥で、ふしぎなおまんじゅうやさんを営む「雪まんじゅうシマエナガ」。 一生懸命おまんじゅうを作っていたはずが、この日は…？ ふしぎなおまんじゅうやさんでの、とある一日のお話です。 お店のお客さんになった気持ちで、一緒に「雪まんじゅうシマエナガ」に会いに行ってみませんか？ ------------------------------ ハードカバー　20ページ スクエアサイズ(横210mm×縦210mm) 出版社: 石田製本株式会社; 初版 (2022) ISBN-13: 978-4-86711-452-0 発売日： 2022/10/24

雪のふるさむいさむい日。うさぎさんがお友達をたくさん呼んで大きなクリスマスパーティーをひらきました。 さぁ！みんなプレゼントを持ち寄って集合してね！

夏と冬でそれぞれの不思議な出会いをサイレント漫画に込めています。 「サンタクロースの正体」や「子供のころから忘れられない本」など誰しも時々ふと思い返すようなものを題材としています。 言葉がない分そっと寄り添えるような本に。

いつだってわたしの生活のなかにある「桜島」。 桜島と共に、一年間を通して景色や季節の移り変わりを過ごしていただけますと嬉しいです。 一冊のイラスト本としても楽しめる作品に仕上げました。

絵本の登場人物の参考にした妖精についてです。 ・8-9：「ケット・シー」アイルランドの民話に登場する猫の妖精 ・10-11：「ピクシー」イングランドの民話に登場する妖精 ・12-13：「ドワーフ」北欧神話に登場する石の妖精 ・16-17：「ブラウニー」イギリスの民話に登場する妖精 またぬいぐるみを作った妖精たちと主人公のやりとりは、周りの人や金額による価値に流されず、自分が大切だと思ったものに価値をおく子どもの価値観をイメージしました。

太陽が通る道にある１２の道標、黄道十二星座たちの持つ灯りが全て消えてしまいました。 灯りをなんとかしてほしいと太陽は点灯夫に依頼をします。 点灯夫はそれぞれの星座に赴き、悩みを聞いたり、一緒に遊んだりして消えてしまった灯りを灯し、 太陽はいつもと違った道を通って楽しんだりします。 灯りの灯った時に、少し寂しそうにいつもの道を通りますが新たにできた友達との絆はいつまでも続きます。 精緻な絵画作品とストーリーの織りなす作品です。 誰かの心に火を灯すことはみんなが順番に幸せになっていく。 そんな思いを受け取ってください。

おそうじの日に出会ったフワフワの子。部屋中おいかけて、つかまえようとしたら・・・。色鉛筆で描かれた、温かみのある絵を見るだけでも楽しめる絵本。個性豊かなキャラクターも一緒に探してね。

イラストレーター「雨音はるじ」が母「あいだきい」と親子で作った絵本作品です。 お花畑ちゃんとお花畑ちゃんのもとを訪れる人物や動物たちのお話。 お花畑ちゃんの四季を表現しました。

皆さんもどこかで見たことがある！？あのヘンテコロボットの『ゲッチャリロボ』が絵本になって登場！ TVや漫画のヒーローのように強力な必殺技やスタイリッシュなビームガンは持っていないけど、お友達を守る頑丈なボディと優しい気持ちならきっと誰にも負けません。心が通えばエネルギー満タン。温かい布団を抜け出して、飛べ！ゲッチャリロボ、明後日の方向へ！！ 【こんな人にオススメ】 ・ロボット好き ・ヒーロー好き ・忙しい大人から夢見る方全員

白猫のアルと黒猫のポール。 ２匹は無邪気で元気いっぱい！ でもちょっぴりいたずらっ子… そんなアルとポールには好きなことがたくさん！ ご飯、日向ぼっこ、お昼寝…まだまだたくさんあるみたい… けれど苦手なことも… いつもの日常、けれど好きが溢れる日常そんな２匹の物語です。

＜あらすじ＞ 大人になった自分と話してみたい、そう願った僕は未来の自分へ手紙を書いた。 8月31日午後3時、待ち合わせ場所に未来の僕たちが集まってくる。 大人の僕は、今の僕に何を話してくれるのだろう？ ・本作はサトウヒロシオリジナル万年筆インク『弁柄色』（TAG STATIONERY）発売記念時に作成した同名作のリメイク版 ・万年筆インクで描かれた情感溢れる世界観

手と足がまっくろで鼻の長いふしぎないきもの、オーバスのお話。 オーバスはどんな所に住んでいる？ どんなことが好き？ 何をして過ごしている？ オーバスの一日を一緒にのぞいてみましょう。

故郷を離れて暮らすことになった内気なウサギと同じ下宿に住む動物たちの何気ない日々のお話です。

わずか17歳で命の終わりを迎えた主人公・咲（さき）。 肉体から解き放たれた咲は死神・斉藤マークスと共に、49日間の魂の旅をスタートさせる…。 幼い頃から亡くなった人を当たり前に見ることができた作者たまこ。 彼女が綴った「生を終えた人間の行く先」についての文章をついに絵本化しました。 絵はたまことたきわこの二人が、VR世界に入って制作。 MetaQuestを被りMultiBrushで描いた光あふれる世界観を物語と共にお楽しみください。

イラストレーターPepar0niによるイラスト集一冊目。 深層心理特別指定区域にて描かれる願いと盲目の物語。

夏に写真を撮ると、いつも幽霊が写り込んでいる。 心霊写真をテーマにしたイラスト集です。

普段は反発したり、言うことを聞かないけど、いざ自分が対処できない問題に直面した時に真っ先に頼る大人の存在。 友達が家に来た時は、いつもより手の込んだ料理を作ってくれるお母さん。 みんなで机を囲んで食べる週末のお昼ご飯。 長いと思っていた一日がいつのまにか夕暮れになって友達たちとさよならする、もの寂しさ。 忙しそうにして構ってくれない親、読み飽きてしまった本、昔遊んでいたおもちゃを引っ張り出して散らかして遊ぶような子供の頃の週末の空気を感じてください。 時間が無限にあると思っていた子供時代の小さな思い出が蘇ります。

我が家にいるかなしみウサギは、ほんのちょっとしたことでとっても悲しそうな顔をするのです。 「もっとおかし食べたかったのに〜」とか「ふくがよごれちゃった〜」と言って、この世の終わりが来たかのように、悲しみに打ちひしがれているのです。「そんなことで泣かなくてもいいのに」と思うのは大人の感覚。本人にはとっても深刻な問題なのです。目に涙を浮かべ口をへの字に曲げているその姿があまりにかわいく、同時に可笑しくて、絵にせずにはいられませんでした。 ほとんどの絵は下描きをせずに透明水彩絵の具で一発描きしています。若干形が崩れたりもしますが、その方が緊張感のある、よりイキイキした絵になると考えるからです。

ぽけっとあにまる*の　くいしんぼうたちは おいしいものが　だ～いすき！ ある日みんなで　のんびり過ごしていると 絵本を読んでいた　おともだちが 〈おかしのおうち〉 を　見つけました。 あま～いおかしでできた　おうちに みんなのおめめは　わくわくキラキラ。 「よーし！みんなで 〈おかしのおうち〉 を作っちゃおう！」 ぽけっとあにまる*たちの わくわく楽しい　おかし作りのはじまりです！ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－― 『ぽけっとあにまる*』が絵本になりました。 今回は「くいしんぼう」な　おともだちのお話。 ポケットサイズのあにまるたちの　わくわく楽しい一冊です。

こいぬのフィコが探検するすこしふしぎでやさしいせかい。 一枚ずつちいさな光をとじこめるように描かれた、おだやかな絵本です。 絵本のあとには、柔らかな色合いの犬やねこたちのイラスト８点も収録。 寂しい夜のホットミルクのような、こころが少しほかほかする一冊です。

男の子と美しい風景を中心としたイラスト集 二度と会えない大切な人を想い続ける物語 後半は世界観を変えたホラー作品を掲載しています。

羽の色を自由自在に変化させる不思議な鳥「しきさいのとり」のお話。 そんな「しきさいのとり」と、とある一羽の鳥との出会いを水彩絵の具やインクを用いた色鮮やかなイラストレーションで絵描いた一冊です。