“言葉や文字が織りなす物語”をテーマにした詩画集。(2021〜2023年制作) 水彩・銅版画・ボールペン作品を集めました。それぞれに物語があり、詩や言葉の意味等を添えました。絵と言葉どちらもお楽しみください。

目に見えない、見たこともないような、抽象的な存在を描きました。 不思議な世界観を楽しんでいただけたら嬉しいです。

作品のテーマは、ブレることなくワニ。 作家「雨宮ひかる」の作品集です。 日本人にとってはまだファンタジーな生き物であるワニを、リアルとデフォルメの二つの入り口から描き、 様々な角度からワニの魅力を感じ取ってもらえるように描いています。 色の情報よりも、ワニの異質なテクスチャを描きたいと思っているため、モノクロで表現しています。 作家がここ数年で特に気に入っている作品を集めました。 作品は全てカランダッシュのエクリドールボールペンをメイン描画材とし、 着彩作品も、カランダッシュの水彩色鉛筆を主に使用しています。

ドレスとお花と女の子。 夢の世界。 物語の一場面。 作家「せきぐちよしみが」、2017年から2024年までのお気に入りの作品を３つのテーマで集めた作品集です。

海や自然をモチーフとした作品を中心に、拡大してみて欲しい作品なども選びました。 原画より大きく印刷されている作品が多いので、細かい描きこみや繊細な色のにじみなどを楽しんでいただけるかと思います。

・2023年11月の個展での新作12連作から2024年3月までの作品を掲載しています。 ・透明水彩のやわらかな色彩で、身近な野鳥と植物をモチーフに、自然の美しさと不思議さを込めて描いています。

作者：かわはらり アヒルをはじめとする、さまざまな動物たちが寝ている様子を描いた作品を集めました。 過去のイラスト作品の他に、描き下ろしイラストをちりばめております。 ゆったりまったり、ほのぼのとしたイラスト集です。

目で見て音楽を想像する。 イラストレター「三一一〇休符」の作りだした、架空のアーティストとＣＤを紹介する音楽雑誌をコンセプトとした作品集です。 あなたのお気に入りの曲はどれですか？

作家、イラストレーターとして活動する「斑鳩」の初期作品集。 線画を描き始め、今のスタイル、作風となった作家のルーツがここにあります。 幻想的に描かれた異形の神々をお楽しみください。

少女や動植物をモチーフに、現実と幻想の狭間を描く画家小川香織の待望の作品集です。 濃密な鉛筆の黒い世界と、まるで白昼夢の様な色鮮やかな世界をお楽しみ下さい。

ドローイング、絵の下書き、ノートの１ページ、シールなど、アナログデジタル各種作品を集めて散りばめた本。 人、景色、言葉。 イラストレーター「でするな」2020〜2024の作品からまとめました。

ほっこりあったかでノスタルジー。 じゆうな発想で描かれたイラスト作品集です。 読者も物語をじゆうに想像してお楽しみください。

切り絵作家Shima、初の出版社から発売の作品集！ 今作品集は、カラー処女作である『不思議の国のアリス』をはじめ、2023年現在の最新作『12星座物語』までの 作品の中から選りすぐりの作品を選出しました。 きれい、かわいい、かっこいい、面白い、美味しそう、etc…この一冊に全て詰め込んだ、本当の宝箱のような仕上がりになっています。 ナイフ一本で切り描く、豪華絢爛の世界をご堪能ください。

白猫、黒猫、三毛猫、子猫、大人の猫まで、 あらゆる魅力あふれる猫たちの日常を描いたイラスト集です！ 著者は実際に猫２頭と共に生活しています。 日々の彼らの様子からインスピレーションを受けながら、 豊かな色彩で、室内で暮らす猫たちの様子を表現しました。 この画集はすべての猫が幸せな一生を送れるように、というメッセージが込められています。 画集を手に取っていただいた方にも、 猫ののびのびとした姿に癒され、ほっこりした気持ちになってもらえたら嬉しいです。 ぜひ猫の世界に浸ってみて下さい。

｢ためらうポストカード｣シリーズの絵をまとめた画集になります。 奇妙で不穏な世界を、モノクロのペン画で表現しております。

わずか17歳で命の終わりを迎えた主人公・咲（さき）。 肉体から解き放たれた咲は死神・斉藤マークスと共に、49日間の魂の旅をスタートさせる…。 幼い頃から亡くなった人を当たり前に見ることができた作者たまこ。 彼女が綴った「生を終えた人間の行く先」についての文章をついに絵本化しました。 絵はたまことたきわこの二人が、VR世界に入って制作。 MetaQuestを被りMultiBrushで描いた光あふれる世界観を物語と共にお楽しみください。

普段は反発したり、言うことを聞かないけど、いざ自分が対処できない問題に直面した時に真っ先に頼る大人の存在。 友達が家に来た時は、いつもより手の込んだ料理を作ってくれるお母さん。 みんなで机を囲んで食べる週末のお昼ご飯。 長いと思っていた一日がいつのまにか夕暮れになって友達たちとさよならする、もの寂しさ。 忙しそうにして構ってくれない親、読み飽きてしまった本、昔遊んでいたおもちゃを引っ張り出して散らかして遊ぶような子供の頃の週末の空気を感じてください。 時間が無限にあると思っていた子供時代の小さな思い出が蘇ります。

この本は、版画と俳句を組み合わせた絵本のような作品です。 グラフィックデザイナーをリタイアしてもう一度絵を描きたいと、60代で「セツ・モードセミナー」に通い、70歳すぎて版画を学ぶ機会に恵まれ、制作する過程で絵具やニードルで自由自在に遊びました。70代後半には俳句と出会い、句作では自然を観察して心の揺れに立ち止まり、言葉を探して言葉を紡いでいくことに愉しさを覚えました。 そうした日々の中からこの本が生まれました。 画88枚と94句、この二つの世界が交錯した『彼方のわたし』は、本を開くと版画は原寸サイズの大小にかかわらず、自在にデザインされたグラフィカルなビジュアルが広がります。俳句は必ずしも版画とピンダウンしていませんが、音楽におけるインテルメッツォのように楽しんでいただけたらと願います。 『彼方のわたし　―俳句と版画の出会いー』 辻村紀子（俳号　辻村かのん）

「皆持っているけれど誰一人として同じものを持っていない、人体」をテーマに作成した消しゴムはんこ作品をまとめたイラスト作品集。 社会的信頼の象徴であるスーツや、人類の発達の象徴である街に「身」を置いた臓器や骨たちを通じて、 自身の体や人生観に思いを馳せられます。

2020年-2024年間に描いたお気に入りの作品達をまとめた画集です。

トライバルアーティスト/細密画家GAIの作品集。 緻密に描き込まれたイラストに、世界観を示すテキストが添えられています。 ハードカバー書籍の形に組み上げられた神秘の世界を訪れください。

万年筆の細かい筆致にこだわり、モノクロの中に奥行きと広い世界を感じさせる作品「NAUTILUS」をお届けします。 大判なフォーマットで細部まで緻密に描き込まれたイラストを堪能いただけます。 作品ではモノクロのバランスとコントラストに徹底的に意識が払われ、一つの作品に様々な線を駆使する技術力が光ります。 奥行と広さを感じる心躍る世界が広がり、かっこいい中にも可愛らしさが溢れています。 作者はSNSで活躍するペン画イラストレーター「胡桃」。 女性キャラクターや空想的な動物、モンスターをモチーフとし、 多くのファンを魅了するその作品があなたの手元に広がります。

作者：辻村章宏 JAZZのイメージをイラスト化した作品集です。 ------------------------------ サイズ:A４ 表紙:ハードカバー 本文:34ページ 出版社: 石田製本株式会社; 初版 (2023) ISBN-13: 978-4-86711-553-4 発売日： 2023/06/21

数年前に子どもが産まれた時、作家の中でアーサー(My Little Arthur)が誕生しました。 普段私たちが見ている当たり前の景色も、小さな存在にとっては立派な冒険の舞台になるのではないか。 満開に咲く桜の枝の間、道のわきに生えている雑草の森、落ち葉と焚き火の煙たい香りに、降り積もった真っ白い雪の平原。 そういった光景を見るたびに、私の中のアーサーは冒険に出かけて行くのです。 小さなねずみちゃんが発見していく新しい世界を、物語として作りあげました。 アーサーの冒険はこれからもたくさん続いていきます。 作家のSNSで関連イラストを投稿しておりますので、InstagramやXのアカウントをぜひご訪問ください。